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【コンセプト】

 
1、酒販店業界に入り、15年目に入ります。以前あるお客様に『あなたの選ぶワインは美味しい』と声を掛けていただいた時に喜びを感じ、反面、疑問を持つようになりました。自分も美味いと実感したワインの購入を行うのですが、それ以上の情報は輸入代理店・雑誌やソムリエの言葉ばかりで大切なものが抜けているのではないか。
ビンテージ表を持ってくるお客さんに出会った時にも、ビンテージが全てのワインに当てはまるのかと疑問を持ち、改めて『美味しいワインとは何か?』を考え始め、自分もお客様も納得のできる良質のワインをご紹介していきたいとの思いからカーヴィストがスタートしました。00年、Ch.CITRAN(シトラン)・元オーナー藤本恵一氏と出会い、ボルドーワインの魅力に感動し、日本にあまり知られていない良質のボルドーワインを中心に販売しております。
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2、 カーヴィストとは、簡単に言うと『酒屋』ですが・・・ワインという食料品自体、日本にはない異文化の飲み物です。異文化の飲み物・アルコールを商う以上、「酒屋」という日本語だけではその本来の商品性格・販売方法論を当然ながら網羅できるものではありません。
一例を挙げれば、良質なワインということだけを売り口上にすれば「酒屋」としては合格ですが、本来はこれだけでは不可で、良質なワインであればあるほど、熟成させ、飲み頃を迎えた上でお客様に提供しなければなりません。
カーヴィストの語源はカーヴ(地下のワインを貯蔵)を管理する人のことをさします。酒屋=カーヴィストでは無く、カーヴィストとは、①『良質のワインを美味しく楽しく飲むための熟成をさせ、お客様に提供していく人』と私は考えています。
これは私なりの解釈ですが『カーヴィスト』を日本語に訳すと『ワイン熟成家』となります。
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3、今日のワイン販売は、酒屋・スーパーマーケット・コンビニ・ワイン専門店・百貨店・ホームページ販売・新規参入の異業種店舗など多くの場所で販売されています。
もしも、彼らがワインを単なる商品(モノ)としか考えずに、輸入業者や問屋から購入し、そのまま情報誌などのコメント(=ウンチク)と一緒に販売しているなら、店舗の大小に関わらず量販店のワインとなんら変わりません。

どのような生産者が、どのような環境の中でブドウを作り、どのような生産方法で醸造し、どのようなルート・方法で輸入されているか店主が分かっていないのでは、良質のワインを追求する事は出来ません。つまり、同じワインでもどんな扱いをされたかで、大きく変わってしまうからです。  

なぜ、ワインが美味しく飲めないのでしょうか?

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a.飲み頃に、関係なく情報で販売してしまう為。 
b.温度管理をしないため正常な熟成ができないワイン(熟成が終わっているワイン)
c.従業員のワインに関する知識・経験不足
d.輸入方法が間違っている(リファーコンテナを使用していない)
+生産地から直接運送されず、第3国を経由する場合もある。 
f.ワインの種類を多くする事が専門店と勘違いしている
(世界各国のワインを取り扱うことは物理的に不可能です。)

私たちは、良質のワインを追及するために、フランスはボルドーに産地を絞り、日本にもあまり紹介されていない
『※1まじめなワイン生産者の商品』のみを中心にお取扱いしております。直接現地に行き生産から輸入ルートの確認をし、日本国内到着後は、年に数回のテイスティングを行い品質の管理をし、お客様に良質のワインを適正価格でご提供いたします。
※1まじめな生産者とは、モノづくりへの真摯な哲学を持っている人々です。健全で良質な、なおかつ“凝縮したブドウ“を造り丁寧な収穫作業をし、清潔で仕事のしやすい醸造、熟成設備、環境を持っていることです。

 

4、現地ボルドーに行き、まじめな生産者と直接会い情報を交換し、まじめな生産者がどのような環境の中でブドウを作り、どのような生産方法で醸造しているかを伝える。

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  • 現地ボルドーに行き、まじめな生産者と直接会い情報を交換し、まじめな生産者がどのような環境の中でブドウを作り、どのような生産方法で醸造しているかを伝える。
  • 実際に食事に合わせてのテイスティング (飲食店等でのワイン会) 
  • ボルドーよりまじめな生産者をお迎えして、ワイン会・情報交換会
  • 年数回の比較(テイスティング)を行います。品質チェック 
  • 日本に到着後、テイスティング。
  • それぞれのワインの飲み頃に合わせてワインをご紹介します。
      現地:パートナー藤本恵一氏とのネットワーク
  • フランスに33年在住 現在ボルドー在住18年目。
  • 歴史は古く1235年より続くシャトーシトラン(原産地呼称:オーメドック 格付:クリュ ・ブルジョア)の経営を1987年~1995年まで行ない、ぶどう畑・醸造所・ワインの改良を含めてシトランを国際的に評価されるレベルまで引き上げた。
  • 藤本恵一氏の生産者としての知識、日本には入って来ない正確な情報をお伝えします。(通訳では得られない生産者の生の声が聞ける)
 
5、 通常のワインは、大量生産のため、能率を上げるため機械で収穫し、酸化防止と雑菌汚染を止める為、亜硫酸を使います。私たちが扱う良質のワインは、通常のワインと違い、健全で良質な、なおかつ凝縮したブドウ“を造り収穫方法は手間をかけて100%手摘みを行い、製造段階で樽の中で酸化(熟成)させます。前提としては、健全なブドウを栽培、収穫すると同時に、清潔な醸造・熟成環境、設備を備えていることです。
なお、良質のワインでも発酵過程で自然に亜硫酸は発生しますのでゼロのワインはありません。人体は微量な亜硫酸であれば分解し無害化してしまう酵素を持っているため心配いりません。健全で飲み応えがあり、熟成していくワインですので安心してお召し上がりください。
今後も異文化交流・異業種との交流会などを開いていき『お客様に美味しく楽しいワクワクさせる空間』を提供できる《カーヴィストタマノ》を展開して行きます。
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